スティックペイ（STICPAY）の登録方法！本人確認まで画像＆入力例付きで徹底解説！

スティックペイはオンラインカジノやFXの入出金に使える電子決済サービスで、手数料の安さやATM出金できる点が魅力です。

対応オンラインカジノがエコペイズに比べて少ないですが、徐々に増えてきているのでアカウントを作っておいて損はありません。

この記事では、そんなスティックペイ（STICPAY）に登録する手順を図解しました。

画像と入力例付きで詳しく解説しているので、迷わず登録が可能です。

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スティックペイへの登録は安全なのか

スティックペイはイギリスの「STIC FINANCIAL社」が運営しており、2017年からスタートした電子決済サービスで世界中に加盟店が存在します。

エコペイズ同様、日本の金融庁にあたるイギリスのFCA（金融行動監視機構／Financial Conduct Authority）の認可を受けているため、セキュリティ面でも信頼性は高いです。

オンラインカジノや多くのブックメーカーがスティックペイ（STICPAY）を決済方法として採用しており、スマホでも利用可能です。

以上より、スティックペイ（STICPAY）に登録してオンラインカジノの決済手段として利用しても安全だと判断できます。

スティックペイ（STICPAY）の登録手順

スティックペイ（STICPAY）に登録する手順は下記のように進んでいきます。

スティックペイの本人確認を終わらせよう

スティックペイに登録したら、下記2種類の確認書類を提出して「本人確認」を終わらせましょう。

※本人確認が完了するまでは入出金に関する制限がかかります。

準備する書類（2種類）

スティックペイの本人確認で提出する「身分証明書」「居住証明書書類」には下記のようなものがあるので、準備しやすいものを1つずつ用意しましょう。

居住証明書は下記が写っている書類を用意する必要があります。

なお、書類は四隅が写っている必要があるので、見切れているものなどは使えません。

本人確認書類の提出手順

「スティックペイの本人確認ページ」をクリックするか、スティックペイにログインした後に「マイアカウント」→「書類」→「口座」の順に選択します。

まずは、居住証明書の欄に住所を入力していきましょう。

スティックペイの住所は海外式なのでローマ字で入力する必要があります。

今回は「〒8100021、福岡県福岡市中央区今泉1-2-3-301」という仮の住所の場合で、上の画像に各項目の入力例を掲載しています。

国家	Japan（住んでいる国）を選択
都道府県	都道府県を入力（例：Fukuoka）
市区町村	市区町村を入力（例：tyuou-ku, Fukuoka-shi）
郵便番号	ハイフンありで入力（例：810-0021）
番地、建物名など	市区町村以降の住所を入力（1-2-3, Imaizumi）




提出する身分証明書をの種類を選択して表面と裏面の画像をアップロードします。

「Expiration Date（有効期限）」と「Documents Number（ID番号）」は入力しなくても先に進めます。

（運転免許証の場合は、免許の有効期限と免許番号を指します）

居住証明書と身分証明書の選択が終わったら、プライバシーポリシーの同意欄にチェックを入れ「次へ」を選択します。

自動的に画面が変わり、ステータスが待機中になっていれば本人確認書類の提出は完了です。

問題なければ、スティックペイから上記のようなメールが届くので、これで本人確認は完了です。

まとめ

スティックペイ（STICPAY）への登録には住所なども不要なので、2分程度あれば簡単に完了します。

出金するには住所情報を追加して本人確認書類を提出する必要がありますが、その手続きも時間をかけずに済ませることが可能です。

STICPAY（スティックペイ）はエコペイズではできないクレジットカード入金もでき、各種手数料も安いため、対応しているオンラインカジノでは積極的に利用して損はありません。

スティックペイのメリット・デメリットについては下記の記事で詳しく紹介しているので、よければチェックしてみてください。

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